Compass「患者さんの『年齢・性別』を考えた歯科治療」(1)|世田谷区経堂の歯医者|小林歯科医院

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Compass「患者さんの『年齢・性別』を考えた歯科治療」(1)

投稿日:2023年8月16日

カテゴリ:理事長のつぶやき

2020年から2021年の中で計6回、歯科医専門誌「デンタルダイヤモンド」に掲載された、小林歯科医院理事長「小林和一のコラム」をご紹介しております。

第四回は2021年3月「患者さんの『年齢・性別』を考えた歯科治療」です。

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治療計画を立てるうえで、患者さんの「年齢・性別」が極めて大事な要素であることを筆者は長年の臨床実感としてもっています。今回は、その一端を述べます。

患者さんの年齢や性別により、歯科治療のアプローチに違いがあるのは当然です。たとえば20代と70代の患者さんでは、同じ疾患でも治療内容に違いがあるのは何ら不思議ではありません。

筆者は、若い患者さんの治療の場合、できるだけ歯を削らないほうがよいと考え、まずはMI(Minimal Intervention:最小限の侵襲による治療という意味)を優先事項とします。そしてこれから先の長い人生に配慮し、歯髄(歯の神経)を残すために最大限の努力をします。また、補綴修復(被せ物や詰め物)を行う場合は、「見た目」を第一に心がけ、願わくは、輝ける人生を生きる年代の口元に、一輪の花を添えるものでありたいと思うのです。そして、治療はできるだけ短期間で終えるようにしています。歯科医師の自己満足のためだけに、いたずらに治療期間を長引かせてはなりません。

つづく ≫≫≫

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